スマートデバイス向け業務システム専用プラットフォーム

Biz/Browser SmartDevice

製品概要

Biz/Browser SmartDevice概念図

「Biz/Browser SmartDevice」は、業務システム専用プラットフォームとして10年以上の実績を誇る「Biz/Browser」の新製品です。

Android版およびiPad版としてご好評頂いておりました「Biz/Browser AI」の後継製品で、Windowsタブレット対応を新たに統合しています。

「Biz/Browser SmartDevice」は、新たにWindowsタブレット環境にも対応することで、さらなるマルチデバイス対応ソリューションの開発を実現可能にしました。

さらに、企業様の保有する業務システムのライフサイクルにおいて発生する、オペレーティングシステムやデバイスの混在による環境毎のギャップを吸収し、システム保守や管理にかかるコストを最適化します。

Biz/Browser SmartDeviceは、次のようなお客様に最適です。

・タブレットを業務に導入し、事業の機動力を高めたい企業様

・デバイスの入れ替えやOSアップデートによるシステム改修のコストを抑えたい企業様

・複数のデバイスに同一のシステムソリューションを導入を生産性向上を図りたい企業様

・様々な言語・環境で作られたシステムを統合、平準化し、業務の生産性を向上させたい企業様

Biz/Browser SmartDeviceの新機能・強化ポイント

iOS / Android / Windowsタブレット全てのデバイスに対応

Biz/Browser SmartDeviceは、iOS、Android、そしてWindowsタブレットに対応、OSや機種を選ばないマルチデバイス対応ソリューションを可能にします。

実機でのリモートデバッグ

Biz/Browser SmartDevice専用の開発環境Biz/Designer Mobileに実機とネットワークを介したデバッグ実行機能を搭載し、開発効率を向上します。

Unicode対応&64bit対応

Unicode文字が扱えるようになり、画面上に表示できるようになります。また、全プラットフォームで64bitに対応することでビッグデータ時代に必要なパフォーマンスを実現します。

タッチオペレーションの強化

スマートデバイス向けの各種タッチ操作にUIコントロールが最適化されています。

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Biz/Browser SmartDeviceの特長

開発のしやすさ

「Biz/Browser SmartDevice」は、開発のしやすさ、保守性の高さをスマートデバイス向けに実現します。

Biz/Browser専用開発ツール「Biz/Designer Mobile」は、「Biz/Browser V」と同じ開発環境およびプログラミング言語(CRS言語(*1))です。それにより、Objective-CやJavaと言ったネイティブアプリケーションによる開発の難しさの低減します。

また、専用開発環境や豊富に用意された業務用部品により即座に開発を始めることができ、iOSやAndroidアプリケーション開発未経験者でも開発可能となっています。

*1:Biz/Browserの専用開発言語です。JavaScriptと似た記述方式であり習得が容易です。

マルチデバイス対応アプリケーション開発を実現

Biz/Browserの開発未経験の方でも、高い互換性により同一のソースでiOSとAndroid、Windowsタブレット端末の環境で動作するシームレスで効率的なマルチデバイス対応アプリケーションを構築する開発環境を提供します。

マウスのドラッグ&ドロップで行うGUIを利用したビジュアル開発とスクリプトコーディングによる開発の両方をサポートしているため、開発者は自らの志向に合った開発環境を選択できます。

UIプロトタイピング開発とプロトタイプ画面の流用が可能

昨今注目されている「UIプロトタイピング開発」。プロジェクトの上流段階でスマートデバイス導入後の新しい業務のイメージを早期に「見える化」し、合意を形成することでプロジェクトを成功に導きます。

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この手法では、本番環境と同じ様に動作するプロトタイプ画面の開発スピードが重要です。

Biz/Browser専用開発ツール「Biz/Designer」は、Visual Basicライクな感覚で部品の配置を進めていくことによりプロトタイプ画面設計を容易に実現できます。

さらに、設計したプロトタイプ画面を、そのまま本番システムの開発に流用/適用することができます。Biz/Designerで設計したプロトタイプ画面は、データベースからデータを取得する際に、CSVやXMLのダミーデータをローカルに用意してロードする仕組みとしているので、本番開発時にダミーデータのロード元を、本番データのあるサーバーに変更することで、プロトタイプ画面を本番画面へそのまま流用可能です。

 

高運用性・保守性を実現

開発の成果物はWebシステムなので、アプリケーションをサーバ側にて集中管理することができます。
それにより、デバイスへのアプリケーションの個別配布が不要となり、高い運用保守性も確保できます。

業務ロジック・データベースはサーバ側に配置し、通信は標準のHTTPやHTTPSを使用します。

また、画面定義情報を動的なデータが分離することができます。

画面定義は端末内にキャッシュし動的なデータのみをサーバとやり取りすることで、通信量を大幅に削減するとともにサーバ側でのプログラム実行量を低減し、Webシステムでありながら高速な画面表示を実現します。

Biz/Browser資産をマルチプラットフォームで活用可能

既にBiz/Browser Vなどを導入頂いている企業様におかれましては、同様の開発スタイル・環境・言語で効率よくスマートデバイスアプリケーションの開発が可能です。Biz/Browserとして高い互換性を有しており、Windows PCから、スマートデバイス、ハンディターミナルまで、OSやハードウェアの違いを吸収・横断するマルチプラットフォームのシステム開発が可能です。

Biz/BrowserはWindows PC、スマートデバイス、ハンディターミナルと多様なデバイスに対応。お客様の業務システムを力強く支えます。

動作環境

サポート対象OS

iOS

  • iOS 7
  • iOS 8
  • iOS 9

Android

  • Android 4.2以降
  • Android 5
  • Android 6

Windowsタブレット

  • Windows 7
  • Windows 8

ソリューション

今後より需要の増えるタブレット端末は、新しいOS、新しい技術により、日々性能が向上し、進化を続けています。携帯性の良さ、画面の見やすさ、直感的な操作が特長ですが、業務アプリケーション端末としての活用には多くの課題があります。